
「想いを可視化し、“選ばれる理由”に変える」ブライダル業界へ
ラグジュアリー
ビジネスの再提案
2025年6月10日 11日、東京ビッグサイトで開催された「ブライダル産業フェア」にアンツフォトグラフィが出展。セミナー会場では弊社代表 里見憲智が登壇し、多の反響をいただきました。

セミナーでは「言われた通りに撮る時代は終わり 〜ラグジュアリー層が求める価値〜」と題し、「ソリッド消費とリキッド消費」や「思いにプライスをつける」ことの重要性など、今のラグジュアリー層の変化と、それに応える提案力についてお話ししました。
セミナーの主なキーメッセージ
- 1.いま顧客が求めているのは、「価格」や「性能」から「誰がどう作ったか」へ
- Z世代ほど透明性やストーリーに敏感
- 2.“意味”の所有の時代へ
- 結婚式は“人生のマーカー”=リキッドではなくソリッドな「かたち」を提案できる
- 3.ご要望を聞くことが「限界宣言」になる時代
- 4.提案力の再現性:自社でも使えるフレームワーク
- 良いものを集めるだけでは顧客は動かない。

フェア開催の2日間、ブース出展を行い、多くのホテル関係者・婚礼事業者の皆様にお立ち寄りいただきました。
ブースでは、私たちが撮影・制作している「写真集」を実際に手に取っていただき、
**“まるでアートブックのよう”“世界観が圧倒的”**というお声を多数頂戴しました。
ブランドの世界観や写真の美意識に共鳴いただけたこと、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
